サンタクララ・カウンティーの市場動向

​コロナウィルスで不動産にどのような影響が出ていますか?という質問に対して

MLS Listings社によると、3月17日のShelter in Placeが始まってから、人がまだ住んでいる家の内覧はできませんでしたが、5月から人が住んでいる家も内覧ができるようになったので、人が住んでいたためにマーケットに出していなかった物件も市場にだされ、売りに出ている物件数が増えました。金利が安いという理由から今の間に家を買っておこう、今ならListing Priceより安くかえるのではないか、等と考えて家の購入を考えている人が増えています。また、このような状態で家に閉じこもっている人が多いので、庭付きの一軒家のサーチが急増しています。

皆さんの安全と健康を第一に考えて、まだオープンハウスは禁止、エージェントとお客様とのディスカッションはオンライン/電話/メールで行う、一度に2人のみが家を見れる、常に6フィートの距離を置く等、その他いろいろのルールに従って、お家を内覧していただいております。。詳しくは、電話やメールでお問合わせください。

Shelter in Placeの前は、数年前のような状況で、一軒の家に複数のオファーがあつまり、20%も高く売れるということが起こっていました。

​Shelter in placeが始まってからも、私が売りに出そうとしていた家はComing Soonでありながら、かなりの問い合わせがあり、結局4件のオファーそして数多くの問い合わせや口頭でのオファーがありました。で先行きが不安でどうなるかわからないので、SellerもMLSにのせる前に、すでに受け取ったオファーを受けることにされました。他でもこの状態でありながら、複数のオファーが集まっているところがいろいろあります。きっと、過去のリーマンショックの際にも家の値段が下がったけれども、また数年後に戻ったのを知っている方々が、これは購入のチャンスだと思われたのではないかと思います。 下は2000年1月の平均値を100として、1987年からの家の平均値を比べたものです。ドットコムのクラッシュやリーマンショックの後も順調に回復していたことがこのグラフでみていただけます。

3月17日のShelter in Placeの発令の後、キャンセルした物件の数(赤)が一時増えましたが、そのは減っています。売りに出た物件の数(青)は減ったものの、売れた数(黄)は、売りに出た物件の数とほぼ同等で’す。

売りに出された家の数を去年(青)と今年(橙)で比べたものです。SIP 以後減っています

契約に至った物件数を去年(グレイ)と今年の同時期で比べたものです。売り物件数がすくないので契約に至った物件数も減っています